Apple認定整備済み製品が度のタイミングで、いつまで販売されていたかが分かるカレンダーページを追加しました。 例えばiPadの整備品のカレンダーはこちら。ぜひご覧ください。 iPad 認定整備済製品 在庫カレンダー

新機種発表時はApple認定整備済製品在庫追加のチャンス?

2020年に入ってMacBook AirやMacBook Proの新機種が発表されました。どちらも評判がいいようですね。
どちらもストレージやCPUがスペックアップし、また色々と問題のあったバタフライキーボードが新型のシザーキーボードに変更され、使いやすくなっているようです。
そしてこの新機種発表タイミングではアップルは直前に受けた旧機種での注文を新機種にアップグレードして発送する、という対応をしているようです。

納期が伸びる、ということは結構ギリギリのものも置き換えてくれるようですね。
またこの対応は今回の新機種発表タイミングのみの対応に限らず、過去でも同じ対応をしているようです。

それぞれ2010年、2015年のツイートですが同じ対応ですね。

アップグレードで残った旧機種はどうなる?

さて、ここで気になるのはオーダーした人が本来注文していた旧機種はどうなる?ということです。
アップル側からすると新機種発表はわかっているので事前に生産調整することは可能ですが、それでも在庫は残るはずです。
その場合はもしかするとApple認定整備済製品として未使用品が入荷しているのでは・・・?と思いました。

直近の新型13インチMacbook Proの発表は2020年5月4日。アップグレードの対応は新機種発表リリースの後になるはずなので、5月4日から5日、または6日までのMacbook Pro13インチの認定整備済製品の在庫を確認してみました。
5月4日には13インチMacbook Proは2種類追加されています。

Macの整備品、Apple認定整備済製品の一覧 (2020.05.04) | Apple認定整備済製品情報

そして6日には一気に20種類前後の13インチMacbook Proの追加がされています。

Macの整備品、Apple認定整備済製品の一覧 (2020.05.06) | Apple認定整備済製品情報

これらがすべて旧機種在庫品かどうかはわかりませんが、ゴールデンウィーク中にも関わらず日本のアップルストアのApple認定整備済製品コーナーに結構な数のMacbook Pro13インチが入荷されたようですね。
なのでもしかするとモデルチェンジのリリース直後はApple認定整備済製品の方も要チェックかも知れません。

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